2016年 06月 06日
よくできました(*^^*) |
土曜の午後のお散歩でも、北公園で通りかかったよそ様の♂ワンコさんにガルったチッたん。
その瞬間に父ちゃんが耳持って吊るし上げ、キャン泣きも構わずねじ伏せました。
そして父ちゃんと母ちゃん二人がかりでの説教タイムを経て、すっかりシオシオになった…のですが。
すぐ近くの公園内広場には、以前顔見知りになった黒い美人三姉妹(黒ラブのサンゴちゃんとコーラルちゃん、スタンプー×ロッティのヌメアちゃん)と、印象的なお名前で性格もおっとり優しいチョコラブのアルト君に会って、すっかりシオシオも消し飛んでしまったように思っていました。
もちろん、説教くらった直後でもあり、相手がおっとりさんの優しいアルト君だったこともあってかガウらなかったチッたんなのですが、当然信用なんかできるわけもなく。
本日のお散歩でも、よそ様と接触は基本禁止、と思っておりました。
いよいよ梅雨入りとかいう話も聞こえてくるので、せめても雨が降ってないときは走らせなきゃと本日は花の苑地での午前散歩です。
シルバー「へっへーぃ!」
例によってボール投げにさがせゲーム。
空中キャッチは合間にちょいちょいと。
近所の児童公園の木馬をハードルに見立てたミニアジリティごっこも少しずつできてきたし、だいぶハンドラーの指示を見れるようになったかな?
シルバー「気分次第だよー。面白くなかったらやんないもんね」
だーよーねー(⌒-⌒; )やっぱ、まだまだだ。
とまあ、お遊びタイムはいつも通り。
ロングリードから革リードに繋ぎかえ、さて帰ろうかなとしたところでボステリの男の子と遭遇しました。お名前は凛々しい文太君。
当然、母ちゃんは「喧嘩ふっかけちゃうかもです」と警戒するわけですが、飼い主さんは「大丈夫ですよー」と近寄せておいでになる。
チッたんに「ウーってしないよ!優しく仲良くね!」と厳重に言い含めご挨拶をさせてみたところ…案外我慢している様子。
お相手さんは同年代でハッチャケ気味で取っ組み合いしがみつき、なろうことなら乗っちゃえ〜なタイプで、ヤバイなぁとは思ったのですが。
母ちゃんがギッチリ睨みを利かせて牽制している限りは、まるっと背中に跨られて(そのままチッたんが立ち上がったので、まるきり馬乗り状態になって(笑))も、少し困った顔をしながら我慢しているし、下手に出て取っ組み合いに誘っていました。
一度だけ、顔からしがみつかれてしまった時には軽く唸りが出ましたが、「ウーはいけないよっ!」と即座に注意すると唸りやめ、プレイボウ姿勢に替えて気持ちを立て直してくれました。
ほんっと、母ちゃん嬉しかった!!!
文太君とバイバイしてから、車に戻るまでの間、チッたんに「いい子だったね、ほんとにいい子だったよー、100点あげちゃうよー」とニコニコしながら褒めちぎってしまいました。
午後のお散歩でもやはり同年代のキャバリアの男の子(こちらは文太君とは逆に、ビビりで犬付き合いの苦手なタイプ)と遭遇。
こちらとも尋常に軽くニオイを嗅いでご挨拶し、ガルガルする様子もなくかえって低姿勢で優しく振舞ってくれました。
そうそう、それでこそうちの子!
もちろん、母ちゃんとしてはいつ何時ガルガルするかと警戒しているのでお写真撮ったりする余裕はありませんが、なんとなんとの二連続で男の子ワンコさんとちゃんとご挨拶できたというのは感激ひとしおです。
思うに、母ちゃんにしこたま叱られるのは比較的日常なチッたん。
でも、父ちゃんはそうではありません。
普段、接する時間が短い父ちゃんには、チッたんがなついて馴染んでくれることを優先するために今までキツく叱ることは意図的に避けてきてもらっていました。
だから多分、父ちゃんにキャン泣きするほどの叱られ方をしたのは土曜日が初めてのこと。
さすがのチッたんも、普段優しい父ちゃんにあれだけ叱られたのは骨身にしみたのかもしれません。
そういえば、我が家に来た日のピンクちゃんが、アクアさんのしつこさにイラついてガウッた瞬間、父ちゃん母ちゃんが瞬間的に反応してピンクちゃんを一斉に叱り飛ばしました。
それ以来、ピンクちゃんはアクアさんと折り合いよく接するようになり、ガウることなど二度となく過ごせてきたわけなのです。
叱るタイミングがよかったこともありますが、
我が家という群れのルールを全員(といっても、夫婦二人だけど)で体感させるというのは、こんなに効き目があることなんだなぁ、とつくづく思いました。
まあ、こうやって光明が見えたかと思うと、明日はまたガルガルかもだから、そうそう安心はできないですが。
でも、できたことはできたんだもんね。それは認めてあげなくちゃです。
とってもいい子だったよ、チッたん(*^^*)
折り合いよくない子とも仲良くしろとまでは強制しないけれど、ご挨拶とか絡んで遊びたいと思うならば仲良くするべきだということを早く完全にマスターできますように(*^^*)
その瞬間に父ちゃんが耳持って吊るし上げ、キャン泣きも構わずねじ伏せました。
そして父ちゃんと母ちゃん二人がかりでの説教タイムを経て、すっかりシオシオになった…のですが。
すぐ近くの公園内広場には、以前顔見知りになった黒い美人三姉妹(黒ラブのサンゴちゃんとコーラルちゃん、スタンプー×ロッティのヌメアちゃん)と、印象的なお名前で性格もおっとり優しいチョコラブのアルト君に会って、すっかりシオシオも消し飛んでしまったように思っていました。
もちろん、説教くらった直後でもあり、相手がおっとりさんの優しいアルト君だったこともあってかガウらなかったチッたんなのですが、当然信用なんかできるわけもなく。
本日のお散歩でも、よそ様と接触は基本禁止、と思っておりました。
いよいよ梅雨入りとかいう話も聞こえてくるので、せめても雨が降ってないときは走らせなきゃと本日は花の苑地での午前散歩です。
シルバー「へっへーぃ!」
例によってボール投げにさがせゲーム。
空中キャッチは合間にちょいちょいと。
近所の児童公園の木馬をハードルに見立てたミニアジリティごっこも少しずつできてきたし、だいぶハンドラーの指示を見れるようになったかな?
シルバー「気分次第だよー。面白くなかったらやんないもんね」
だーよーねー(⌒-⌒; )やっぱ、まだまだだ。
とまあ、お遊びタイムはいつも通り。
ロングリードから革リードに繋ぎかえ、さて帰ろうかなとしたところでボステリの男の子と遭遇しました。お名前は凛々しい文太君。
当然、母ちゃんは「喧嘩ふっかけちゃうかもです」と警戒するわけですが、飼い主さんは「大丈夫ですよー」と近寄せておいでになる。
チッたんに「ウーってしないよ!優しく仲良くね!」と厳重に言い含めご挨拶をさせてみたところ…案外我慢している様子。
お相手さんは同年代でハッチャケ気味で取っ組み合いしがみつき、なろうことなら乗っちゃえ〜なタイプで、ヤバイなぁとは思ったのですが。
母ちゃんがギッチリ睨みを利かせて牽制している限りは、まるっと背中に跨られて(そのままチッたんが立ち上がったので、まるきり馬乗り状態になって(笑))も、少し困った顔をしながら我慢しているし、下手に出て取っ組み合いに誘っていました。
一度だけ、顔からしがみつかれてしまった時には軽く唸りが出ましたが、「ウーはいけないよっ!」と即座に注意すると唸りやめ、プレイボウ姿勢に替えて気持ちを立て直してくれました。
ほんっと、母ちゃん嬉しかった!!!
文太君とバイバイしてから、車に戻るまでの間、チッたんに「いい子だったね、ほんとにいい子だったよー、100点あげちゃうよー」とニコニコしながら褒めちぎってしまいました。
午後のお散歩でもやはり同年代のキャバリアの男の子(こちらは文太君とは逆に、ビビりで犬付き合いの苦手なタイプ)と遭遇。
こちらとも尋常に軽くニオイを嗅いでご挨拶し、ガルガルする様子もなくかえって低姿勢で優しく振舞ってくれました。
そうそう、それでこそうちの子!
もちろん、母ちゃんとしてはいつ何時ガルガルするかと警戒しているのでお写真撮ったりする余裕はありませんが、なんとなんとの二連続で男の子ワンコさんとちゃんとご挨拶できたというのは感激ひとしおです。
思うに、母ちゃんにしこたま叱られるのは比較的日常なチッたん。
でも、父ちゃんはそうではありません。
普段、接する時間が短い父ちゃんには、チッたんがなついて馴染んでくれることを優先するために今までキツく叱ることは意図的に避けてきてもらっていました。
だから多分、父ちゃんにキャン泣きするほどの叱られ方をしたのは土曜日が初めてのこと。
さすがのチッたんも、普段優しい父ちゃんにあれだけ叱られたのは骨身にしみたのかもしれません。
そういえば、我が家に来た日のピンクちゃんが、アクアさんのしつこさにイラついてガウッた瞬間、父ちゃん母ちゃんが瞬間的に反応してピンクちゃんを一斉に叱り飛ばしました。
それ以来、ピンクちゃんはアクアさんと折り合いよく接するようになり、ガウることなど二度となく過ごせてきたわけなのです。
叱るタイミングがよかったこともありますが、
我が家という群れのルールを全員(といっても、夫婦二人だけど)で体感させるというのは、こんなに効き目があることなんだなぁ、とつくづく思いました。
まあ、こうやって光明が見えたかと思うと、明日はまたガルガルかもだから、そうそう安心はできないですが。
でも、できたことはできたんだもんね。それは認めてあげなくちゃです。
とってもいい子だったよ、チッたん(*^^*)
折り合いよくない子とも仲良くしろとまでは強制しないけれど、ご挨拶とか絡んで遊びたいと思うならば仲良くするべきだということを早く完全にマスターできますように(*^^*)
by aaqua-pinkk
| 2016-06-06 18:31
| イヌゴト
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