2015年 11月 25日
ミジョテポット |
ずいぶん前にポットが割れてしまったお話をいたしました。
その後、折々にスーパーの食器売り場からデパートのお高いブランド陶器ショップに至るまで見て回ったりして探していたのですが、今ひとつ気にいるものがないまま、今に至っておりました。
だいたい、洗いやすそうかなーと思うと容量が足りず、容量が満足いくかなと思うと洗いにくそう。どっちもなんとか許容範囲となると、今度はとても普段使いにできないお値段だったりなんかして…。なんなのよ、まったくー、な感じ。
そりゃね、お高いものだってたかがポット一個なんですから、買えないこたぁないんだけど、大して気に入ってもないものに大枚はたくなんてバカバカしくてやってられないのよー。
でも、このところ急激に冬めいてきて、温かい飲み物が飲みたくなって。
ほんと、久々に紅茶が飲みたいなーと思ったので、やむなく淹れたのです。ホーローのミルクパンで。
それがもう、なんとゆーか、つくづくわびしく感じちゃって。
「これじゃダメだああああ!」
いや、なにがダメってこたぁないんでしょうけど、なんかこうすっごくダメ感が強くって心の底からダメだあって思っちゃったんですよね。
で、心を入れ替えてせっせと探してみて、やっと見つけました(*^^*)
瀬戸のマルミツ陶器さんのオリジナルブランドSTUDIO M'のラインナップにありました。ミジョテポット。
ミジョテとは、「コトコト煮込む」という意味だそーです。その名の通り、直火にかけれちゃうポット。
容量たっぷり900ml。(実は、理想よりもちょい大きめだったり)
ハリオのステンレスコーヒーフィルターが、測ったようにぴったんこに乗ります。
なかはあくまでつるんとシンプルに。フタを外しちゃうとジャグみたいに見えます。茶漉しがないと困る人には向かないかな。私はあの付属茶漉し(ステンレスとか樹脂製のやつね)が好きじゃないので、ついてないのはかえって幸い。
同じブランドで別に大ぶりのポットもあって、それとどっちにするかほんとに悩みました。容量もお値段も使い勝手も、多分そっちのほうがイメージ通り。
ちょびっとこっちのほうがお高くて大きめなんだけど、でも…。
直火にかけれるという点でやはり魅力に感じちゃったんですよねー。
これからの季節、ホットワインとかチャイとか、これで直接作っちゃえるよねとか思うとワクワクしちゃって(笑)
あと、あんまやらないかもですが、ダシとったりするのにも使っちゃっていいようです。ポット型の土鍋ですね、つまり。
直営店は瀬戸ローカルにしかなく、我が家地方では取り扱いショップがなくて、通販で買うしかなかったのは少々不安でしたが、だいたい思った通りのものがきてくれたので満足です。
あえて言えば、送料と代引き手数料がちと割高感…。でもまあ、しょがないです。出向いて買うとしたら交通費はもっとかかるもんね(⌒-⌒; )
さて、これからはこれでたっぷり紅茶やコーヒーが楽しめるぞー。嬉しいなー(*^^*)
その後、折々にスーパーの食器売り場からデパートのお高いブランド陶器ショップに至るまで見て回ったりして探していたのですが、今ひとつ気にいるものがないまま、今に至っておりました。
だいたい、洗いやすそうかなーと思うと容量が足りず、容量が満足いくかなと思うと洗いにくそう。どっちもなんとか許容範囲となると、今度はとても普段使いにできないお値段だったりなんかして…。なんなのよ、まったくー、な感じ。
そりゃね、お高いものだってたかがポット一個なんですから、買えないこたぁないんだけど、大して気に入ってもないものに大枚はたくなんてバカバカしくてやってられないのよー。
でも、このところ急激に冬めいてきて、温かい飲み物が飲みたくなって。
ほんと、久々に紅茶が飲みたいなーと思ったので、やむなく淹れたのです。ホーローのミルクパンで。
それがもう、なんとゆーか、つくづくわびしく感じちゃって。
「これじゃダメだああああ!」
いや、なにがダメってこたぁないんでしょうけど、なんかこうすっごくダメ感が強くって心の底からダメだあって思っちゃったんですよね。
で、心を入れ替えてせっせと探してみて、やっと見つけました(*^^*)
瀬戸のマルミツ陶器さんのオリジナルブランドSTUDIO M'のラインナップにありました。ミジョテポット。
ミジョテとは、「コトコト煮込む」という意味だそーです。その名の通り、直火にかけれちゃうポット。
容量たっぷり900ml。(実は、理想よりもちょい大きめだったり)
ハリオのステンレスコーヒーフィルターが、測ったようにぴったんこに乗ります。
なかはあくまでつるんとシンプルに。フタを外しちゃうとジャグみたいに見えます。茶漉しがないと困る人には向かないかな。私はあの付属茶漉し(ステンレスとか樹脂製のやつね)が好きじゃないので、ついてないのはかえって幸い。
同じブランドで別に大ぶりのポットもあって、それとどっちにするかほんとに悩みました。容量もお値段も使い勝手も、多分そっちのほうがイメージ通り。
ちょびっとこっちのほうがお高くて大きめなんだけど、でも…。
直火にかけれるという点でやはり魅力に感じちゃったんですよねー。
これからの季節、ホットワインとかチャイとか、これで直接作っちゃえるよねとか思うとワクワクしちゃって(笑)
あと、あんまやらないかもですが、ダシとったりするのにも使っちゃっていいようです。ポット型の土鍋ですね、つまり。
直営店は瀬戸ローカルにしかなく、我が家地方では取り扱いショップがなくて、通販で買うしかなかったのは少々不安でしたが、だいたい思った通りのものがきてくれたので満足です。
あえて言えば、送料と代引き手数料がちと割高感…。でもまあ、しょがないです。出向いて買うとしたら交通費はもっとかかるもんね(⌒-⌒; )
さて、これからはこれでたっぷり紅茶やコーヒーが楽しめるぞー。嬉しいなー(*^^*)
by aaqua-pinkk
| 2015-11-25 13:09
| ヒトゴト
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