2013年 10月 01日
免疫療法、中断… |
本当なら、アクアさんの3回目のLAK療法の日だったのですが。
先々週から懸念していた通りの事態となりました。アクアさんの血液から培養された免疫細胞さんたちが、思うように増えてくれないのです。
具体的には、10の8乗倍まで増えて欲しいところが、10の6乗倍程度で分裂が止まってしまう、と。
これではLAK療法での腫瘍の抑制という目的はとても達成できない、との培養の先生の方からのご意見を踏まえて、無駄に点滴でのストレスをかけても意義が薄いということになって、中断を余儀なくされました。
ピンクちゃんにも同様の現象があり、もしかしたら家系的な因子があるのか、とも考えられると。
ただ、アクアさんの1回目のLAK療法では、特に問題なく培養できたということもあり、その後の体調の変化や炎症反応による免疫抑制等の作用にも左右されているのかもしれません。
ともあれ、二頭ちゃんとも一時中断。
ピンクちゃんはインターフェロンγの治験にも参加していますので、インターフェロンγは続けますが、免疫療法は中断です。
アクアさんは代替医療のみです。
これで二頭ともしばらく体調を整えて、それからもう一度チャレンジするかどうかを11月ごろに検討しましょう、となりました。
って、これで体調が整っちゃうのだったら、それ以上の治療って不要な気がするのですが^^;
それはまた後で考えることとしましょうか^^;;;
ともあれ、7月11日に異常を発見してからおよそ3ヶ月がたって。
アクアさんはその間で腎臓由来の多飲多尿と食欲のムラこそあれ、日常生活にはあまり不自由ない程度の元気を維持できています。
ピンクちゃんは脾臓を摘出したダメージも乗り越え、時々お腹を壊したり水漏れが起きたりするものの、翳りのない食欲と豆鉄砲のような元気は健在。
大学病院でのお預け処置が一番のストレスだろうと思われるので、治療をお休みできるのは、二頭ちゃんにとってはQOLの維持になるのでしょうか^^;それもなんだかなぁ~~~~^^;;;
それにしても、うちの二頭ちゃん。
なんでこう、レアケースにはまりまくるのでしょうか。
マイクロチップを挿入すると位置がずれるし、卵巣摘出手術して取りこぼしがあったりして避妊手術したのにヒートがきたりするし、子宮蓄膿症になって破裂しちゃってもなんとか持ち直しちゃうし(あ、これはレアケースでもイイコトの部類か)、キョウダイ同時に腫瘍になっちゃうし、免疫療法じゃ細胞増えないクラスタに揃ってご入学しちゃうし。
どうせレアケースにはまるのなら、キョウダイ同時腫瘍→キョウダイ揃って長生き、というレアケースにもはまってほしいと切に願ったりしちゃいますよ。母ちゃんは。
先々週から懸念していた通りの事態となりました。アクアさんの血液から培養された免疫細胞さんたちが、思うように増えてくれないのです。
具体的には、10の8乗倍まで増えて欲しいところが、10の6乗倍程度で分裂が止まってしまう、と。
これではLAK療法での腫瘍の抑制という目的はとても達成できない、との培養の先生の方からのご意見を踏まえて、無駄に点滴でのストレスをかけても意義が薄いということになって、中断を余儀なくされました。
ピンクちゃんにも同様の現象があり、もしかしたら家系的な因子があるのか、とも考えられると。
ただ、アクアさんの1回目のLAK療法では、特に問題なく培養できたということもあり、その後の体調の変化や炎症反応による免疫抑制等の作用にも左右されているのかもしれません。
ともあれ、二頭ちゃんとも一時中断。
ピンクちゃんはインターフェロンγの治験にも参加していますので、インターフェロンγは続けますが、免疫療法は中断です。
アクアさんは代替医療のみです。
これで二頭ともしばらく体調を整えて、それからもう一度チャレンジするかどうかを11月ごろに検討しましょう、となりました。
って、これで体調が整っちゃうのだったら、それ以上の治療って不要な気がするのですが^^;
それはまた後で考えることとしましょうか^^;;;
ともあれ、7月11日に異常を発見してからおよそ3ヶ月がたって。
アクアさんはその間で腎臓由来の多飲多尿と食欲のムラこそあれ、日常生活にはあまり不自由ない程度の元気を維持できています。
ピンクちゃんは脾臓を摘出したダメージも乗り越え、時々お腹を壊したり水漏れが起きたりするものの、翳りのない食欲と豆鉄砲のような元気は健在。
大学病院でのお預け処置が一番のストレスだろうと思われるので、治療をお休みできるのは、二頭ちゃんにとってはQOLの維持になるのでしょうか^^;それもなんだかなぁ~~~~^^;;;
それにしても、うちの二頭ちゃん。
なんでこう、レアケースにはまりまくるのでしょうか。
マイクロチップを挿入すると位置がずれるし、卵巣摘出手術して取りこぼしがあったりして避妊手術したのにヒートがきたりするし、子宮蓄膿症になって破裂しちゃってもなんとか持ち直しちゃうし(あ、これはレアケースでもイイコトの部類か)、キョウダイ同時に腫瘍になっちゃうし、免疫療法じゃ細胞増えないクラスタに揃ってご入学しちゃうし。
どうせレアケースにはまるのなら、キョウダイ同時腫瘍→キョウダイ揃って長生き、というレアケースにもはまってほしいと切に願ったりしちゃいますよ。母ちゃんは。
by aaqua-pinkk
| 2013-10-01 19:21
| イヌゴト
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